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世界最大級の淡水魚アリゲーターガー|遂に特定外来生物に指定

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日、朝から大変天候が良くて、お昼頃になると風は全然吹いてないし半袖でもちょうど良いくらいの天候でしたので、お昼の時間帯に近所のコンビニで適当に割引されているパンとかドリンクを購入して、外で昼食を食べる予定にして、その辺の公園のベンチを探してウロウロしていました。

あまりの天候の良さから、外を普通に歩いているだけで全身マッサージを受けている様な心地よさを感じながら目的地の景色が良くて緑に囲まれた公園のベンチに歩いて行くことにしたのですが、似たような考え方を持つ人は多いらしくて、至る所で弁当を食べている人がその辺に座っていました。

東京は多額の税金を使って想像以上に公園が整備されていますから、春には多くの桜が満開になる場所もあり本当に綺麗ですし、プラスアルファで景色が良い場所であればそこで食事をしようと思うのは当然かもしれませんけど、世の中の多くの皆さん、考えることはどなたも同じなんですね・・・。

そんな感じで、目的地である景色が良いベンチをなんとか占有できたので、そこで一人でコンビニで割引購入したあまり美味しくもないパンを食べていたのですが、周囲はゴザを敷いて犬なども同伴でゴロゴロしている人たちが沢山いたので、それを見ていると段々眠くなってきていつの間にか寝てしまっていました。

 

 

昼間なら公園で適当に寝ていても安心な日本

日本は大変治安が良いですから、昼間の時間帯であれば公園のベンチいつの間にか寝ていてもカバンや財布を盗まれることはありませんから、本当にこの治安の良さは素晴らしいと思いますので、トルコなどは首都で爆破事件が相次いでいる様ですから、今後も日本では良い治安が続いて欲しいものですね。

しかし、いくら天気が良くても休日ではなくて平日の昼間の話ですから、この時間帯に大きな犬を連れて公園で犬と一緒に寝転んで食事をしたり、何もせずにぼーっとしている人や寝ている人って都内の公園では本当に多いですから、皆さん仕事は何をしている方々なんでしょうかね?

株式投資をしている人であれば、この時間帯はこんなにのんびりしていないでしょうから、女性だけでの集まりであれば主婦のお茶会の様なものなのでしょうけど、男性の場合は実業家の方とか経営者の方々なんでしょうか?

暫くの間、適当にうとうとと寝てしまっていたのですが、なんとか無事に目を覚ましてその場を後にすることになりますけど、これは良い環境だと感じましたので、天気が良い日は暫く外で昼食をとる様にしようと検討しているのですが、いつも一人で単独行動をしているのでどうしたものかなと・・・。

 

 

広島の高速道路のトンネル内で大事故が発生

私が天気が良くて風がないこのお昼の時間帯に都内の公園で適当に昼食を摂りながらウトウトしていた時間帯よりも少し前に、少し離れた広島の高速道路では大惨事になる重大な交通事故が発生しいたようで、ウトウトしながらNexus7でニュース配信を見てみると、この事故がトップで扱われていました。

本当、タブレット端末を常時携帯するのが当たり前の様に世間で浸透している現状というのは、わざわざ帰宅しないとネットに接続できないこともありませんし、かつての時代の様に使いにくくてパケット料金ボッタクリのドコモガラケーを使って外部の出先で情報を得ること自体もなくなりました。

ガラケーを使わないと外出先でネット経由の情報を得ることができなかった時代というのは、ドコモなどがやりたい放題をやっていた時代ですから、その様な時代が淘汰されているのは大変好ましい話ですからね。

それで、今回トンネル内で大事故が発生した場所というのは私も何度か実際に運転をしたことがある高速道路であり、最近はこの道路を運転していないので確実なことは言えないのですけど、以前運転した際には急カーブなどが大変多い割に、速度超過をしている車がそれは多い印象でした。

 

 

法律と実態が一致していない問題を改善するしかない?

旋回性能や走行性能がどう見ても悪い車でさえ、時速120キロ以上で殆どの車が走行している様な場所ですから、今後の警察発表を見ないと確実なことは言えないのでしょうけど、今回の事故の原因も恐らくは速度超過をしていてコントロールできなくなったから、居眠り運転のどちらかではないでしょうか?

報道を見ると既にこの事故で亡くなられた方もいる様ですけど、速度超過が常習化しているような道路はもう少し警察が真剣に取り締まりをしたほうが良いのかもしれませんが、法定速度が実用よりも低く設定されている日本の道路事情を考えると、このあたりのバランスをとるのは難しそうです。

日本の法律というのは法律を違反する人が得をする様な状態になっているものが多かったり、穴だらけで特定の利害関係者のみが得をする様な状態になっていたりなど、いろいろと問題が多いのですが、ペット関係の法律についてはもっと適当な状態になっています。

 

 

ワニの様な巨大な魚が日本各地目撃される謎の事件

知らない人もいるかもしれませんが、それを知っている人の間では有名な話として、日本の河川や湖でワニの様な魚が泳いでいるとか、ワニの様な巨大な魚を釣り上げたとか捕獲したとか、そのような報道が大きく取り上げられていたので、どこかでこの様な話を見たり聞いたりしたことがある人もいるかもしれません。

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日本の河川や湖には元々ワニの様な魚ははいませんし、ワニも存在していませんので、その様な話があればホラ話であるか、外国産の魚やワニが実際にその場所に存在しているということですから、生態系のことを考えると重大な自体になっている可能性が高いと言えます。

このワニの様な大きな魚の件については、妖怪話の様なホラ話ではなくて、実際にワニの様な大きな魚が存在していて何処かの誰かがそこに放流しているから本来いない場所にいる訳ですから、結局は魚が勝手にそこにワープする訳もないので全てにおいて人が関わっている話になります。

本来日本には生息していないワニの様な大きな魚の正体というのは、ほぼ100%の確率でアリゲーターガーという魚のことであり、世界でも最大級の大きさまで成長する魚であり、最大サイズは3メートルに達するとも言われていますが、普通に2メートルくらいの大きさになります。

このアリゲーターガーなのですが、以前からペットショップやホームセンターで気軽に稚魚が売られていて、それを見て関心を持った人が軽い気持ちで購入したのは良いのですけど、あまりの成長速度の速さに驚き、早い段階で飼育ができなくなって近くの川に捨てるといったサイクルが構築されている状態でした。

それで、日本各地の河川や湖でアリゲーターガーが見られる様になり、色々と問題になっていたのですが、遂に法的な規制がかけられる様になってしまいました。

 

 

遂にアリゲーターガーが特定外来生物に指定されました

世界最大の300cmに達するボディといった触れ込みから、アクアリウムをしている一部の人たちには圧倒的な人気があったアリゲーターガーなのですが、この魚は200cm級の水槽を持っているマニアと呼ばれている様な人たちでさえ持て余す魚ですから、事実上水族館のような巨大な施設でないと飼育するのは不可能なのです。

また、アリゲーターガーは大変獰猛な魚ですから、あらゆる魚が餌として認識されるだけでなくて、水鳥なども襲いますので、もはや成長したアリゲーターガーには天敵と呼べるような生き物は人間しかいないといった状態ですから、これが日本各地で繁殖したら色々と大変なことになりそうです。

ただ、琵琶湖では既に固定化しているとか繁殖しているとか、そういった話を聞くこともあるのですけど、実際に琵琶湖でアリゲーターガーが繁殖しているとか固定しているなどは、正直言って長期間にわたって大規模な調査をしないとなんとも言えないの様な気がします。

琵琶湖は相当大きな湖ですから、本来は北米の魚であるアリゲーターガーが日本の環境に適応して繁殖をしてもおかしくはありませんし、アリゲーターガーは古代魚と呼ばれている魚なので大変強い生命力を持っていますから、まさに天敵など自然環境も合わせて皆無であると言えます。

このアリゲーターガーが今回、特定外来生物に指定されたとの報道がありましたので、今後は飼育や譲渡、販売などが禁止されることになりますので、もし違反をすると法律で罰せられて逮捕される様になるということですが、結局は無責任な販売者と飼育者が増えすぎた結果なのですね。

 

 

ブラックバスの特定外来生物なのをご存知でしょうか?

アリゲーターガーが特定外来生物に指定されたとの報道を見ても、そもそも特定外来生物って何?といった話になった場合は、既にそれに指定されているブラックバスを例に考えるとわかりやすいかもしれません。

元々日本の魚ではないブラックバスなのですけど、釣りを愛好している人たちの間では大変な人気の魚であり、更には勝手に放流をする人が続出してしまい日本の環境に適応していたるところで繁殖をして固定化してしまっているため、駆除そのものが困難になっている魚の一つです。

ブラックバスについては、既に生きたまま持ち運ぶと警察に逮捕されてしまいますし、実際に逮捕されてしまった人もいますから、今後はアリゲーターガーもそれと同様の扱いになる為、生きたままの販売であるとか譲渡が禁止されることになりますから、事実上入手して飼育すること自体が出来なくなります。

どうしてもアリゲーターガーの飼育をしたい場合は行政に許可をいただいた上で、その管理下で飼育をすることになりますから、これまでの様に河川や湖に捨てる様な人が激減するであろうといった話ですし、個人レベルで繁殖が不可能なアリゲーターガーは恐らくそうなるのではないでしょうか?

ただ、ブラックバスについては、一部の漁協などが漁業権を主張して、積極的に某湖に放流をしているような訳のわからない状態になっている為、結局は簡単にお金になるのであれば、法律で取り締まってもいくらでも抜け道があるということですから、アリゲーターガーもその様になるのかもしれませんね。

よろしくお願いします。


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