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京都アニメーションの作品のOPとEDが見れなくなった人

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先月、7月18日に青葉真司ってメンヘラなアホが京都アニメーションの第1スタジオに対して、無差別ガソリン爆破テロを行い、現時点で35名の京都アニメーションの社員の方がお亡くなりになり、普段から京都アニメーションの作品で感動を頂いている人たちは、直接的な関係者でもなく被害者でも無いのですが、相当にメンタル的なダメージを受けている人が多いでしょう。

青葉真司容疑者は現在は体調が回復してるとのことですが、こんなアホの高額で数千万円単位であろう病院代も、生活保護で税金から支払われているのでは?と考えると、本当にとんでもないことをしてくれたこの生活保護者に対して怒りしか無いのでしょうけど、京都アニメーションを支援する目的もあり、過去のブルーレイやDVDを再度購入している人もいると思います。

私も、あの悲惨な事件の後、京都アニメーションの過去作品を引っ張り出してきて、けいおん!の全シリーズと劇場版、響け!ユーフォニアムの全シリーズと劇場版、リズと青い鳥を見てみたんですけど、けいおん!に関しては今から10年前の作品にも関わらず、作画、演出、音響、どれをとっても現在の最新アニメにも引けを取らないというか、アニメという存在を超えています。

 

 

京都アニメーションの作品のOPとEDが見れなくなった人

最近はハリウッド映画もつまらなくなり、過去の映画の方が面白い状態で、日本のドラマや映画は俳優の演技力の無さ、演出の駄目ぶりなど、一部はまともな作品もあるのかもしれませんが、見ている方が恥ずかしくなるような駄作が多く、もう見なくなりましたし、日本が誇るアニメも大量生産してしまっているので、かつてのアタリショックのような状態になっています。

そのような状態でも、京都アニメーションが制作をしてきたアニメーションは全体的に品質が高く、アニメでしか再現できないようなクオリティで大ヒット作品を公開して来たのですが、けいおん!や響け!ユーフォニアムの楽器を演奏するシーンを見れば分かりますが、これを見た後は、他のアニメの楽器の演奏シーンを見ると、???ってなるくらい凄いコダワリがあります。

これまでは普通にOPとEDを見れていたんですが、京都アニメーションの悲惨な爆破テロがあってからは、既に公開されている死者の名称がOPとEDのスタッフロールで何度も出てくるので、それが原因でOPとEDが見れなくなった人、見ていると自然と涙が出てくる人、多分、たくさんいると思うんですが、本当、たった一人の精神異常者のせいでこうなってしまいました。

 

 

OPとEDも素晴らしい作品が多いので本当に困ります

京都アニメーションの作品ですが、OPとEDも他のアニメ作品とは一線を超えている素晴らしい作品が圧倒的に多く、けいおん!!(2期)のオープニングが初めて公開されたときには、あのぐるぐる回る作画が大変話題になり、あれが手書きだと公開された時は驚いた人も多いと思うんですけど、その後の響け!ユーフォニアムのOPでアニメの限界に達しているような状態です。

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けいおん!もすごかったですけど、響け!ユーフォニアムでは、アニメ最高峰の作画ですし、よくあれだけ大量のデザインが複雑な楽器が出てくる吹奏楽部を題材にしたアニメを制作したなと思いますし、あの作画や表情等は、京都アニメーションでしか出来ないと思いますし、元々無名だった現在の小説の中からよくこのようなヒット作を探してくるものだと思いますよね。

それで、京都アニメーションの作品を見てもOPとEDを見ると犠牲になったクリエーターの方の名前が何度も出てくるので、何度見ても見ているとメンタルがやられそうになるというか、目をそらして直視出来ないような状態になっているんですが、今後、OPとEDを直視できるようになるには、何かのきっかけが必要か、それなりの時間が必要になると思いますが、辛いですね。

 

 

京都アニメーションが元の状態に回復するまで10年20年?

生活保護者で自称小説をパクられたと妄想を理由で、京都アニメーションの第1スタジオでガソリン爆破テロを行った青葉真司容疑者ですが、このバカは医療スタッフの懸命な対応で意識を取り戻したらしく、そのニュースが正しいのかどうか分かりませんが、それを聞いただけで、イライラして仕方がないんですが、京都アニメーションの被害は甚大で回復は相当難しそうです。

第1スタジオ内のサーバは専用の頑丈な部屋に設置されていたので、全てを回復したとのニュースが有ったんですけど、一番のダメージは10年、20年の期間を使い高い技術を身につけたクリエーターを回復させることで、これは簡単ではありませんし、若い人だけでなく、日本でもトップクラスのアニメーターや監督さんも多数お亡くなりになっているので考えるときついです。

京都アニメーションはこの状態で何とかしようとしているでしょうし、未だに病院で入院して生死をさまよっているクリエーターも多数いると思うと、何とかOPとEDのクレジットを普通に見れるようにしないといけないかもしれませんんが、京都アニメーションを応援する為に、アマゾンで動画をレンタルして見るにしても、正直どうして良いのか分からない程辛いです。

本当、青葉真司のアホは生活保護者らしく、今回の犯罪に関しても、全て国民から政府が巻き上げた税金を使って、犯罪に使用したガソリンや道具類、埼玉県から京都までの交通費、京都市内のホテル代、包丁やハンマー、更には高額な高度医療に掛かる多額の費用も生活保護費から出ていると考えると、このアホは手足を切断して、高額な人工皮膚は使わないでほしいです。

よろしくおねがいします。


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