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GWからベランダで見かける赤いダニを駆除する方法|タカラダニ

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

今日も天気が良いゴールデンウィーク真っ最中だったんですけど、都内の公園に行ってみれば、相当な数のテントが所狭しと張られていたので、皆さん、本当にどこにも出かけていない人って想像以上に多いので驚いたのですが、まあ、私も似たようなものなので来年こそは・・・。

そんな訳で、ゴールデンウィークになると大型連休が毎年必ずやってくるんですけど、実はあまり知られていない招かざる訪問者も自宅のベランダにたくさんやってくる時期なので、その面倒な相手の正体と簡単な対策方法について書いてみたいと思います。

まあ、私のように田舎出身でこの変な侵入者のことを知っている人なら、子供の頃から見たことがある人も多いと思うんですが、都会暮らしで裕福な生活をしている人なら多分知らない人って多いんじゃないかな?、と思えるくらいの超マイナーで目立たない忍者のような天敵です。

 

 

そいつは5月になると必ずベランダに現れる

それで、ゴールデンウィークになると突然と姿を表す招かざる訪問者の正体というのは、小さな赤いダニの事で、大きさが数ミリしかありませんので、知らない人は本当に見たこともないし、そこにいても気がつかないくらいの存在なのですが、これが大量に発生します。

また、発生する場所は必ずと言っていいほどベランダ付近になりますので、布団を干している人であれば、この時期の太陽の光がとても強い時期に布団を干したくても、この小さな赤いダニが大量に発生しているので、気持ち悪くて布団を干すことができない為、かなり困ることになります。

必ず5月になると大量発生するこの赤いダニの名称はなんと「タカラダニ」という、見た目とは異なるお宝みたいな名前になっていて、なんでもかつてはこのダニがたくさん湧いている場所を掘ると井戸の水が沢山出てくるとかで、水が貴重だった時代にタカラダニとつけられたとかなんとか・・・。

かつては、現在のような水道などはありませんでしたから、井戸の水が本当に貴重であり、この赤い変なダニが沢山いる場所を掘れば、確実に井戸が掘れたのであれば、それはタカラダニといった名称がついてもおかしくないでしょうから、昔は本当に貴重で有益なダニだったのでしょうね。

 

 

大量発生するタカラダニを駆除する方法はあるのか?

この、5月になると大量発生するタカラダニについては、駆除をしようとすると潰れてしまって赤いシミがついてしまうので、おいそれ駆除もできませんし、ダニを駆除する為の道具もホームセンターで売られていますが、あまりの物量で侵入してくる為、もはや防ぎようがないのが現状です。

その為、天気が良いのにベランダに布団が干せない状態になってしまって、イライラしてしまう人が沢山いるかと思えば、赤いタカラダニの存在に全く気がつかない状態で平気で布団を干す人もいるんですけど、このダニは別に人体に害はないようですけど、潰れるとシミになりますので厄介。

色々な駆除の方法がこれまでも多くの人が試してきていて、薬品をコンクリートに塗って近寄らせない方法などもあるんですけど、タカラダニも物量で次から次から発生することや、建物の構造上ダニよけを散布出来ないこともありますので、本当にお手上げ状態なのが現状です。

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ただ、この厄介なタカラダニについては、実は簡単に駆除をする方法があり、予算も0円なので、その方法で駆除をするのがお勧めです。

 

 

タカラダニを駆除するには梅雨明けを待つだけ

この厄介で面倒なタカラダニの対処方法としては、色々な方法があるんですけど、実際には余計なことをしなくて梅雨明けまで放置しておけば勝手にいなくなりますので、それまではベランダで大量のタカラダニがいたとしてもそのまま放置しておけば全く問題ありません。

天気が良いのにベランダに布団が干せなくて困っているのは分かるんですけど、どうにもならないこの厄介な相手に関しては、あえて何もせずに自然消滅を待つか、それか全く気にせずにそのまま布団を干して対応するかのどちらかになることが多くて、どうするかは判断になる感じですね。

タカラダニが沢山いる場所を掘れば井戸が掘れるとの話の通り、このダニは水分が沢山ある場所を好んで発生するらしくて、それで建物のコンクリートを好んで生息繁殖しているらしく、その増える数は半端ではありませんから、こんなのを相手にしているのはどうなのかと言った話です。

無視をするかいなくなるまで待つという、なかなか他では見られないような対策方法で対応するべきこのタカラダニ、梅雨が明けると多分、絶滅してしまうのか、産卵を終えてその生涯を終えるのか、今の時代は井戸が掘れる場所など関係ないので、単なる迷惑な赤いダニになってしまっています。

 

 

専門家もよくわからないのがタカラダニの生態

なんだかよくわからないこのタカラダニついては、専門家でもよくわかっていないことが多いらしいですから、興味があり、おひまな人がいれば、一度タカラダニの研究をしても良いでしょうし、何か人類に役にたつ発見でもあれば、本当のタカラダニになるかもしれません。

ただ、タカラダニの専門家って人がこの世に存在しているのかどうかはわかりませんけど、ダニの専門家なら多分いらっしゃるはずです。

子供の頃から、コンクリートのある場所にはこのタカラダニが大量に発生していて、見た目が赤色で気持ち悪いですし、潰したら赤いシミがその場につきますので、嫌われ疎まれていた害虫なんですけど、別に人に害を与えるダニでもなさそうですし、知らない人も沢山いる不思議なダニです。

ここ最近、ニュースでも話題になっている山で噛まれてしまったら、人の命に関わるマダニとは違って、ひとを襲うこともなさそうですし、一体何が目的で人の生活圏に大発生しては突然消えてしまっているのか、本当によくわからない、不思議な生態を持ったダニと言えますね。

マダニが集団で動物に襲いかかっている画像はネットで検索すれば沢山出てきますが、相当気持ち悪いので、見ないほうが良いかと思います・・・。

よろしくお願いいたします。


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