こんにちわ。

ブログMiMiです。

昨日位から、やたら検索数が多くなっているのが「IKEA」に絡んだ検索結果になります。

こちらのブログは、どのコンテンツにしても実際に色々な主要な検索ワードで上位表示されているブログですから、何か社会的な注目度が高い現象が発生すると、すぐに検索結果としてブログのアクセスログにデータとして記録されています。

毎日一定のアクセス数があり、幅広い検索ワードで上位表示されるブログを運営していると、世の中で今、何が調べられようとしているのか分かりますので、色々と便利ですが、私が関心のないこと、やっていないことに関しては当然データは集まりません。

ですから、今後は関心のな事もブログに書いていこうかな？と検討しているところです。

結論から言えば、どのような方でも、ブログの開設と運営をされることを強くお勧めいたしますし、やり方が分からなければご説明いたしますが、基本的にアフィリエイト系のブログではない為、何かの依頼を直接受けるとか目的があるタイプのブログになります。

私は、アフィリエイトでは月に20万円の売り上げが過去最大ですし、別にお金が欲しくてやった訳ではなく、とあるデータが欲しくてやっていた訳ですから、この程度だとは思いますから、本格的にアフィリエイトブログを考えている方は100万円以上の売り上げを上げている実績のある方に相談されるのが良いかもしれません。

私がやっているのは、目的のあるブログですから、あくまでブログは営業用の手段的なものであり、そこから先の対人折衝であったり分析業務の方が主体です。

そんな訳で、何故？IKEAの検索がやたら増えているのか？気になってネットで調べてみました。

ちなみに、IKEAとはスウェーデンに本社のある家具屋さんの事で、巨大な店舗で組み立て式の家具を販売している会社さんになります。コストコの家具バージョンと言えば分かりやすいでしょうか？

 

 

IKEAの家具が壊れて転んだ男性が訴訟を起こしているらしい

昨日からやたら多くなっている「IKEA」絡みの検索ですが、ネットで調べてみると、IKEAで購入した「DALFRED」という名前の椅子を購入した男性がいて、男性がこの椅子に座っていたら、椅子が破損して転んでしまって障害を持つ怪我をしたらしいとのニュースが確認できました。

実際に現場を見たわけでもありませんし、この「DALFRED」という椅子も見たことがないのですが、昨日からの検索数の増大は間違いなくこのニュースが原因だと思われます。

以前、私がIKEAで購入したソファーも、組み立て置いているだけで足が折れてしまったことがありますけど、IKEAに連絡したらすぐに修理してくれました。

もし、本当に単純に座っているだけで椅子が壊れたのなら問題でしょうけど、この男性は転んだ際に体に障害が残ってしまったので、その慰謝料として4000万円位の損害賠償を求めて訴訟を「 IKEA」相手に起こしているようです。

「DALFRED」が耐えれる重量は100キロまでであり、この男性は体重が98キロと書かれていますが、流石に体重98キロだったら服とかを合わせると普通に100キロを超えていそうな気がしますし、この体重なら、事故当時に本当に98キロだったのかも分かりませんから、この辺りが論点になるんでしょうか？

せめて80キロくらいだったら、どう考えても100キロ以下であると判断できる材料は多そうですけどね。普段から肥満体型だと、信用されないことも多いので、最低限度のしまった体にするようにしておいたほうが良いでしょうね。

弁護士さんの腕次第といった話もあるのですが、裁判というのはその主張を証明できないと全て主観として見られますから、この裁判は私の感覚では、既にIKEA側に旗色が向いているような気がします。

書かれていた記事の内容だけ見ると、多分、IKEA側の主張が通りそうな気がします。

個人的にはもっと社会的な関心が高いような事件や事故でも行ったのかと思ったのですが、内容的には全く関心がなくて、どうでも良い話だったのでガッカリしました。

このような感じで、ブログのアクセスログを見るだけで、その日何がおこっているのか？とか、何が注目されているのか？が分かることになりますから、より一層広い範囲で関心や知識を持っていく必要があると再認識させれます。

ブログの開設は本当におすすめです。

 

 

IKEAの家具は本当に粗悪品ばかりなの？

実際に、今回検索していた皆さんが知りたいのは、IKEAの「DALFRED」で転んでしまって訴訟を起こした男性の話ではなくて、実際には「IKEAの家具は粗悪品なのか？」ではないでしょうか？

今回の大阪の男性が障害を持とうが、裁判で負けようが、自分に対してなんの関係もない為、殆どの方は関心がないと思います。

これは、IKEAの家具に関心がある方が、ネットでたまたま今回のIKEAの家具の破損による訴訟のニュースを見て、もしかしてIKEAの全ての商品が粗悪品かもしれないので、購入前に真偽をネットで調べておきたいと思った方が結構多い事を意味します。

なにしろ、IKEAの家具というのは、価格が安い割にデザイン性に優れたものが多い為、日本人のニーズと需要に完全にマッチしているから、ここまでの成功を収めることが出来た訳です。

マーケティングの話では必ず出てくる、似たようなカルフールなどは速攻で日本から撤退しましたからね。

IKEAのことに関心を持たなかったら、IKEAの家具が粗悪品なのかどうか、ネットで事前に調べたりはしないと思います。

実際のところ、IKEAの家具が粗悪品かどうかについては、デザイン性に優れている割には良心的な価格設定であり、デザイン性に優れた高額な家具を扱っている大塚家具等で、極端に高額な家具を買えない人には、最適な家具を扱っている会社です。

早い話が、日本の庶民向けには、恐らく最も投資に対する費用対効果の高い家具を販売している会社ということです。そうでなければ、カルフールのようにとっくに日本から撤退しているでしょう。

もともと、日本では庶民向けの安くてデザイン性に優れた家具というものを売っている場所が本当にあまりなくて、極端に価格の高い家具か、価格が安い場合はデザイン性や耐久性に優れない、いわゆるダサい家具しかありませんでした。

私も、最初に独立して事務所用に家具を探すようになった際は、どこで適切な家具が売っているのかよく知らなかったので、友人等に何度も確認してやっと当時日本で開業したばかりのIKEA船橋店を知ることになった経緯があります。

それ以外に教えてもらった家具というのは、確かにデザインは良いのですが、価格が50万円以上のものばかりでしたので、いきなりこんな家具は買えないし、別に欲しくもないといった印象です。

極端にデザイン性を意識した家具というは、実際には使いにくい家具であることが多い為、ある程度実用性を兼ねた家具であることが重要です。

当時、自分でも車で都内のあちこちを移動しながら家具屋を探していたのですが、中古店に行ってもろくなものは置いていませんし、新品だとやたら価格が高いか、庶民的なお店だ等どう見てもダサいだろう？と思えるような家具ばかりでした。

それを根本的に覆したのが、当時船橋に出来たばかりのIKEAだった訳ですね。

初めてこのIKEAの店舗に行った時は、どうやって東京からこの船橋の場所に行くのか大変分かりにくかったのですが、その巨大な店舗の中に、見た目がおしゃれな家具がたくさん並んでいて、予算10万円位で、まとめて購入できましたので、大変助かった記憶があります。

IKEAの場所を示す国道沿いに設置してある看板は、ナビを使わずに初めて行く人の場合は、とても小さくて大変分かりにくいのです。

当時から、店内でモデルルームのような組み方で家具の展示をしていましたから、とてもわかりやすかったです。

IKEAが日本に開業当時から利用している経験から言えば、粗悪品というよりも、価格相当の商品ですから、購入したほうが良いかといえば、庶民であれば他に選択肢もないので、IKEAの家具を買うしかないかと思います。

これ以上の要求がある場合は、素直に東京ビッグサイトの横にある大塚家具にでも行った方が話が早いと思います。

 

 

IKEAの家具でトラブルになった場合は？

IKEAというのは当然本社がスウェーデンですから、外資系の会社になりますので、苦情や問い合わせに関しては、その辺のいい加減な日本企業と比べてもとても敏感です。

日本企業の場合は窓口用の電話すら何度かけても繋がらずに、NTTのように契約を解除もできない企業が沢山ありますからね。

IKEAの場合は、何か問題が発生してその旨の連絡をすると、直ぐに担当の方が対応してくれますから、購入した家具でトラブルがあるのであれば、すぐに電話をして連絡をすれば良いのですが、こちらの電話番号は確か特殊な番号だったような気がしますので、一律で決まった通話料が必要になる回線だったと思います。

ですから、私の場合は電話ではなくて、IKEAのホームページからメールにて詳細を記載して連絡しています。

その後、当日か翌日にはIKEAから連絡があり、普通に対応してくれますから、特に不満もなく問題を解決することができます。

ただし、IKEAに補償を求める場合は、新品で購入したことを証明する必要がありますので、中古品とか代行業者から購入したような商品は、当然ですが新品ではない為、IKEAから保証されない場合があります。当然自己責任です。

IKEAはネット通販は行っていませんので、代行業者経由で購入する場合は、そのリスクは全て自己責任になりますので、ご注意ください。何か重大なトラブルがあってIKEA相手に訴訟を起こしても勝ち目はありません。

この場合は、IKEAの商品を購入した代行業者とその購入者間のトラブルになります。ただし、代行業者相手になると、いくら高額な訴訟を起こしてもほぼ確実に支払い能力が無い為、時間の無駄です。最初からIKEAの店舗に行った方が良いでしょう。

既に書いている通り、IKEAの家具に対して価格以上の完璧な品質や対応を求めるのであれば、そういった客層を最初から専門に扱っている、大塚家具に行かれた方が良いかと思いますが、こちらの家具はそれに比例して価格も半端ではありませんので、それなりの覚悟が必要になります。

あと、大塚家具の店舗というのは、IKEAのようにふらっと行って簡単に誰でも入れるわけではなくて、事前に登録してから店内に入る感じだったのですけど、最近は興味もないのでどうなっているのかわかりません。

とりあえず、気になったらIKEAの家具を購入した方が手取り早いですね。

実際にIKEAの店舗にけば、恐らくおめあての家具を購入していることでしょう。

やたら、「IKEA　家具　粗悪品」等で検索が多いので調べてみたら、大阪の男性が訴訟を起こしたニュースが原因だった事がわかったけど、どうでも良いので興味もありませんと言ったお話でした。

よろしくお願いいたします。