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Appleの在宅修理を初めて体験した話|ハードディスクの交換

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こんにちわ。
ブログMiMiです。

本日は、多少の風は吹いていますけど、お天気が大変よいのですね。

この雰囲気だと、眠気がマックスになりそうですし、このまま外でぼんかやり過ごすとか、車に乗って琵琶湖当たり前で釣りに行くとか、そのまま適当に荷物を持って、その辺の山に行くとかしてみたいものです。

何をしても車が必要になるのが、都心でのリラックスの追求になるのは仕方がありませんが、趣味で行くことはないのが残念です。

最近は、地方で生活していた頃のような生活スタイルが全く出来なくなってしまいました。

いつまでもこれではダメでしょうから、いい加減で考え方そのものを改善していかないと行けないと思っている所です。

私もいつまでも若いわけではありませんので、毎年取りたくもない年齢を重ねていってしまっています。

人間というものは、簡単に性格や考え方を変更できるものではありませんので、何とかきっかけが出てくるとよいのですけどね。

 

 

日々の基礎体力維持はやはり重要

ただ、先日の油断が発端となり、ちょっとばかり風邪を引きかける初期症状に突入したような状態ですから、天候が良くても健康状態にはなるべく注意はするようにしています。

普段の断続的な有酸素運動のかいもあってか、極端な風邪を引くような事は殆どなくなり、初期症状っぽい状態になった時点で、体の免疫システムが勝利しているような感じです。

それで、日曜日にMacBook Proが、例のごとくまた故障したので、その件でAppleに電話をして確認した所、ハードディスクを無償で送付するので、私の方で交換作業を行ってくださいとの事でした。

先日のブログに書いた通りです。

確実にハードディスクが原因の不具合であるかは確定できませんが、ディスクユーティリティーでハードディスクを交換してくださいと表示されてエラーになっていますから、かなりの確率でハードディスクの故障だとは思われます。

 

 

まさかの無償交換対応にびっくり

今回の件で私が電話をしたのは、自分でハードディスクを購入してこちらで交換しても良いのか?の確認をしたつもりだったのですが、まさか無償で交換用のハードディスクを送付してくれるとは思っていませんでした。

業務用途で使っているパソコンですから、勝手に自分で仕様変更をする事は避けたいですし、MacBook Pro特有のトラブルを抱えている機種の為、勝手に仕様変更を行っているとすべてが保証外になる恐れもあります。

あとで、いろいろ面倒な事になるかもしれないことは極力避けたいですからね。

趣味で使っているパソコンと業務用で使っているパソコンは、その扱い方も変わってきますから、何かをする際には必ずメーカーに確認をとっておくのが無難です。

保守契約をしているパソコンであれば、必ず保守契約先の業者に全てを任せないといけません。自分で出来る出来ないの話ではありませんので、ご注意ください。

この状態では、パソコンを購入するなら、もはや、AppleのMac以外には選択肢はあり得ないといった状態です。

 

現在はWindows系のOSも、BootCampで完全にWindowsマシンとして動作させる事ができますし、VMWare Fusion6を使えば、処理速度は大幅に落ちますけど仮想環境としてOSX上で簡単かつ安全にWindowsXPですら使用する事も可能です。

Apple製品は全体的にデザインもよいですし、保証もあり得ないくらいの良い対応をしてくれますし、性能的にも申し分ないですから、他のメーカーのパソコンは購入する理由が見当たらないんですね。

極端な高性能なパソコンが欲しければ、MacProを最高スペックにして購入すればよいだけですし、通常の業務用途であれば、MacBook Proの15インチモデルでしたら、全く問題はありません。

かつてのように、マシンの性能が大きく異なる状況というのは殆ど無くなってきています。

動画等のエンコード専用とか、極端な性能を求めるゲーム専用マシン等は特殊な人向けであり、一般的な用途ではありませんから、その場合は、カスタマイズしたマシンを制作すればよいだけですし、Appleが発売しているパソコンの仕様用途とは異なる使い方です。

 

 

ADSC支店の謎についての予想

Appleに、電話で故障の相談確認をした翌日の月曜日には、既に交換用のハードディスクの発送処理が行われたようで、クロネコヤマトの配達確認画面をみると、ADSC支店がその荷物を預かっているようでした。

しかし、このADSC支店については、電話番号以外の詳細が全く書かれていないので、東京都内である事は分かるのですけど、どこにある支店なのか良く分からないのは先日のブログで書いた通りです。

その後は、作業点通過と書かれている「羽田クロノゲートサービス」という巨大かつ最新鋭のクロネコヤマトのセンター宛に荷物が移動している事が分かりましたが、そこから全く変化がないので、とりあえずは寝る事にしました。

羽田クロノゲートサービスを作業点通過としているようなので、羽田空港の近くあたりの営業所なのかもしれませんね。

あくまで予測ですけど、大企業向けに商品発送代行サービスと在庫管理サービスを行っている「羽田クロノゲートサービス」の建物の中に、ADSC支店がある可能性もあります。

状況的に考えて、羽田クロノゲートサービスの中にAppleの在庫やマニュアル、各種指示等を保管しているADSC支店があると考えた方がスムーズかもしれませんし、そういった大企業が使っているゲートサービスですからね。

本日の朝起きてクロネコヤマトの配達画面を見てみると、私の住所を管轄する営業所の名前が記載されていて、配達中になっていました。

どうやら、MacBook Pro本体を修理に出した際は、当日配達で手元に届いたのですが、部品単体の場合は翌日配達になるようです。

いずれにせよ、大変早い配達業務になりますから、日本の流通のインフラの凄さと、Appleの対応の凄さには驚かされますね。

海外だと、荷物が予定通りに届かない等は当たり前の話ですから、日本の環境は世界的に見ても、大変すばらしい環境だと思います。

本日の午前中には荷物が届くとの予想でしたから、午前中からずっと待っていたのですけど、全くヤマト運輸さんが来ないので、ちょっと心配になってきました。

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そのため、失礼ながらドライバーの方にお電話をした所、私の場合は電話をした時点で、誰なのか分かってくれますから、今から10分以内にもっていきますとのことでした。いつもお世話になります。

余談ですけど、私宛の荷物は結構有名なので大まかな住所と名前だけで普通に届きます。

 

 

Appleからの荷物到着を急いだ理由

知らない人が聞けば、なぜ?それ程までに、荷物の到着を急いでいるのか?と思われるかもしれませんが、実はこれに関しては明確な理由があります。

今回、故障した原因とされていて、Appleが善意かつ無償で送付してくれたハードディスクを、現在故障しているとされる内臓ハードディスクと交換する訳ですけど、そのハードディスクを交換するとどうなるでしょうか?

それはですね、アップルの優秀なバックアップツールであるTime Machineを使って、必ずシステムの復元作業を行わないといけませんから、その作業に数時間から10時間位はかかる事になります。

また、復元作業が終わった後にも、各種動作テストを行う事になる為、下手をしたら一日潰れるくらいではすまなくなる訳です。

その為、その間は何も作業が出来なくなるため、少しでも早く荷物を受け取りたいと言った深刻な理由があったのです。

結局の所、ヤマト運輸さんに電話したらすぐに持ってきてくれましたので、荷物の受け取りは完了しました。

今回初めての在宅修理扱いですから、どのようなシステムでやればよいのか分からなかったですし、ヤマト運輸さんも初めてのようでした。

困っていて、梱包されている段ボールを見てみると、交換した部品はこの段ボールに同封して返却してくださいと小さく書かれていました。

取り外した内蔵ハードディスクをそのまま、梱包用の段ボールに差し替えて、返却すればよいようです。

 

 

ハードディスクのT6星形ネジはそのままで

ここで意外だったのが、MacBook Proに限らず2.5インチのハードディスクというのは、4本のT6の星形ネジで側面が固定されてるようになっています。

その為、到着するのはハードディスク本体のみと思っていたものですから、内蔵ハードディスクを取り外す際に、4本のT6の星形ネジも取り外していたのです。

今回、交換用に届いた新品のハードディスクには、最初から4本のT6の星形ネジがついていたのでびっくりです。

おかげさまで、ネジも返却しないといけないとわかり、外していたT6の星型ネジを急いでその場で4本取り付ける羽目になりました。

たかがネジ4本のお話なのですけど、お客様にはなるべく負担をかけないように徹底しているAppleの凄さをここでも理解できます。

作業としては、MacBook Proを開封できるプラスドライバーが一本あれば、ハードディスクの交換はあっという間に完了するのですけど、一応英文の交換マニュアルとかもつけてくれています。

本当に簡単すぎて笑ってしまいますけど、静電気のトラブルを防ぐ為にメモリ程シビアではないにしろ、一応、作業前には鉄製のものを触っておいた方がよいかもしれません。

iBook G4のハードディスク交換作業と比べれば、あまりに簡単すぎて、こんなのでよいのか?と思ってしまうくらいです。なにしろ、デスクトップマシンである、旧MacProのハードディスク交換よりも楽ですからね。

個人的には、iBook G4のハードディスク交換については、NSXのエンジン分解よりもやりたくない作業ですが、私が使っているiBook G4最終型については、10年以上使ってきていますが、一度もハードディスクを交換した事はありません。

NSXというのは、かつて販売されていたパソコンのMSXの事ではなくて、ホンダがかつて販売していた高性能スポーツカーの事です。

 

 

在宅修理を始めて体験した感想

これは大変効率がよいですね。

毎回、Apple宛にMacBook Proをヤマト運輸経由で宅急便で配送するよりも、手間ひまが掛からない修理の方法です。

今回使用した道具は以下の通りですが、T6のトルクスドライバーは必要ありませんでした。

 

ただし、納期については同じ位だと思いますので、環境に優しいとか、修理期間中も手元にMacBook Proがある事が重要になってきます。

まあ、当たり前ですけど、在宅修理ですから、交換した壊れているであろう部品は、そのままの状態でApple宛に返却しないといけません。

今回のようにハードディスクの交換でしたら、Appleに修理を依頼してすぐに、ディスクユーティリティーで7回消去を行う必要があります。

ハードディスクの内容を完全に消去する7回消去は本当に時間がかかりますから、24時間位は見ておいた方がよいので、すぐにやらないと間に合いません。

それが終わると、MacBook Proを開封して、内蔵ハードディスクを取り出し、Appleから交換部品が届いた際にその場で、ヤマト運輸に渡す必要があります。

既に書いていますが、ハードディスクを固定している4本のT6星型ネジは、そのまま取り付けた状態で返却する事になります。

返却した部品が適合部品でない場合とか、不正な使い方をしている場合は、当然ですけど、部品買い取りの金額が請求されますので、不正な使い方と改造をしていたのであれば、自己責任です。

ハードディスクもApple純正品は安くありませんので28000円くらいの請求がされる事となります。

保証に関しては、交換後に不具合があれば約3週間以内に連絡をしてくださいとの事ですし、交換の際に素人判断で他の部品を破損した場合は別途有料修理になると、当たり前の注意書きもありますが、普通の人は気にしなくてよいでしょう。

 

 

ハードディスクがパワーアップしている?

交換用に届いたハードディスクをMacBook Proに取り付けてみると、明らかに容量とか性能が大幅に向上しているような気がします。

新型の部品で交換してくれたようなので、こちらについては嬉しい話なのですけど、念のためアップルさんに確認してみる予定です。

現在は、iBookG4でブログを書いているのですけど、タイムマシンの復元が完了する予定時間は13時間と書かれていますので、気長に待ってみたいと思います。

よろしくお願いいたします。


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