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Biohazard Revelations UE|ホラーゲームを人が怖いと感じる理由

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日も午前6時くらいから、都内の某所を一人で歩いていたのですが、しばらくすると半袖でも汗をかいてしまうくらいで、すこぶる天気が良かったですね。

土日の午前中に、都内を歩いて運動をすると大変気持ちが良いですし、まだ車などの排ガスも落ち着いている時間帯ですから、個人的にはお勧めできます。

偶然、巨大な豪華客船などを見ることもできますし、色々とイベントの準備をしているのを見ることもできますから、歩く運動をするなら午前中が良いですね。

私の場合は、ウエイトを背負って歩いたり、走る運動をする場合は、夜間の時間帯のあまり人がいない時間帯を好んでいるのですが、普通に歩く場合は午前中が多いです。

ここ最近、かなり太ってきてしまったので、そろそろ体をしめていかないといけなのですけど、先日からの風邪の初期症状の末期状態なのか、本日はお腹の調子が悪くなってきています。

毎回、風邪の治り際には、お腹の調子が悪くなる体質なので、そろそろ風邪の症状からも解放されるような状態になってきたのでしょう。

 

 

例のメーデー×2野郎ですけど無事に倒しました

先日、Stermで現在行っているカプコンの一斉割引セールで見つけて、そこで1016円で購入したBiohazard Revelations UEですけど、ステージ3のメーデーと叫んでいるおかしな敵に追いかけ回された挙句、散々やられてしまいました。

http://store.steampowered.com/app/222480/

 

メーデー、メーデーと叫びながら、どこに逃げても追いかけてきますし、雑魚のゾンビ野郎も無限に湧いてきますし、メーデーにはどれだけ弾丸を撃ち込んでもダメージを受けてくれないしで、正直言って、これはヤバイだろうと思ってそのままやられてしまって電源を落としたのは、つい1日前の話です。

ちょうど夜間にやっていましたので、気持ち悪いと言いますか、ヘッドフォンでボリューム全開でしたから、戦意喪失で倒れそうになるところでした。

私の場合は、ホラー系のゲームをする際にはキャラクターが死んでしまったら、自分も死ぬくらいの状態で真剣にプレイしてしますので、メーデーのダメージは相当なものでした。

大げさに感じるかもしれませんが、それくらいでやっていれば、ホラー系のゲームを最大限楽しむことができますし、あくまで気持ちの問題ですから、実際に自分が死ぬ訳でもありません。

それで、凹んでしまったので、一旦間を空けてから、再度メーデー野郎のところから再開したのですが、近くでライフル銃を入手してそれを使えば、案外簡単にメーデーを倒すことができました。

これまでの、メーデーから受けていた精神的な苦痛や苦労は一体なんだんただろう?といった感覚です。

当たり前の話になるのですが、私はネットで転がっているような攻略サイト等は一切閲覧しません。

一度、クリアした後であれば、どうなっているのかなの確認をしたりはしますけどね・・・。

何も知らない状態で、初めての映画を見るような感覚で、Biohazard Revelations UEに関しても進めていっています。

何があるかとか、どうすれば良いかなども、その都度自分で判断していますから、ライフルをメーデーの直前で入手できることも知らなかったのです。

メーデーが出る部屋の近くに、やたらライフルの弾丸が転がっていたのをみて、これって、近くにライフルがあるのでは?と思って、少し手前のホールのような場所に戻ってうろついていると、大変分かりにくい場所に浄化槽のような場所があり、そこの小部屋でライフルを見つけました。

最初のメーデーに襲われた際には、ピストルとショットガンしか持っていませんでしたから、それではいくらメーデーを攻撃しても全然効かないのは当然だったのかもしれません。

何しろ、この時点では携帯できる弾丸の数も少ないですし、武器を改造するパーツもまだ序盤で少ないので、雑魚敵ですら倒すのが大変なくらいでしたからね。

しかし、ライフルを入手した後は、雑魚でしたら一撃で倒せるようになりますし、メーデーに関しても、それほど倒すのは難しくなくなりました。

もし、Biohazard Revelations UEに関心を持って、メーデーに追いかけ回されてトラウマになってしまいそうな人は、ライフルを入手してメーデーの討伐に挑んでください。

いやー、全くの初回で、いきなりメーデーに追いかけ回されると、本当にトラウマになってしまいそうですよ。

 

 

ホラー系のゲームが怖い理由と怖く無くなる理由

今回、Biohazard Revelations UEについては、私の見た目の印象だけで興味を持って、値段が1016円と66%割引で安かったので購入しましたので、全く事前の情報もありませんし、ストーリー展開も知らない状態で始めました。

そうでなければ、メーデーにあれだけビックリしたり、追いかけ回されて散々やられまくったりすることもないでしょう。

一般的には、それが普通だとは思うんですが、人のよっては攻略サイトを調べてから、ゲームを開始するような人もいますけど、そういった考えはあまりお勧めできません。

バイオハザード自体、初代のプレイステーション版をやって以降、その後の作品は全くやったことがなかったのですけど、ホラー系を売りにしている作品等というのは、ストーリー展開が事前に分かってしまうと全く面白くなくなる傾向にあります。

それがなぜかといえば、ホラー系といっても、バイオハザードを見れば分かりますが、演出自体は所詮作り物であり、別に大したものではありません。

また、バイオハザードを始めとするホラー系作品の怖さの要素としては、補給ができないし、何が起こるかすらわからないといった要素が最も重要になるからです。

全く知らない場所、知らない展開で、武器弾薬や回復系の補給すらできない、どこで補給すれば良いのかもわからない、いつ襲われるかもわからない状況でストーリー展開していく訳ですから、常にビクビクしながらやっていくことになります。

もし、この弾丸が切れてしまったら、1分後にはやられてしまうかもしれないと思うと、無駄に弾丸を使えませんし、そうやっているうちに襲われしまったりする駆け引きこそが怖さを生んでいる訳なのです。

これが、ホラー系の怖いといった要素を構築する大きな要因です。

もし、どこで何が起こるか、どこでそれが補給できるかが分かっていれば、怖いといった要因が全くなくなり、単なる工場でコンビニ弁当を詰めているようなバイトと全く同じような流れ作業になるだけです。

唯一残るのは、見た目上の怖さとかになるのでしょうけど、子供でもない限りはそんなものに驚く人のほうが少ないのではないでしょうか?

本当の怖さを体験したければ、借金の連帯保証人にでもなったほうが、遥かに恐怖感、ホラー感を体験できますから、興味があるのであればやってみると良いでしょう。

ホラー系のゲームを体験する場合は、何も知らない状態、何も見ない状態で進めていけば、最大限その作品の意図を体験できることになります。

 

 

Biohazard Revelations UEはライフルを使えば楽勝

それで、メーデーを倒した際に事前に入手したライフルなのですが、Biohazard Revelations UEでは、私の感覚では恐らくは最強の武器のようです。

キャンペーンモードでも使えると書かれていた、DLCコンテンツのピストルも66%引きの34円だったので、3本買ってみたのですが、正直言ってライフルがあれば、殆ど使わないので全く使っていません。

http://store.steampowered.com/app/229630/

http://store.steampowered.com/app/229629/

http://store.steampowered.com/app/229628/

ライフル自体が、現実的にもイノシシですら吹き飛ばす相当強い重火器になるのですが、Biohazard Revelations UEでは、その傾向が最大限に設定されているようですね。

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何が強いのかと言えば、ライフルを使えば、雑魚の気持ち悪いゾンビ野郎(実際には感染した人間の事)でしたら、どこを狙っても一発で仕留めることができるようになりますので、無駄に弾丸も使いませんし、スムーズに進めることができるからです。

ライフルの弾丸は、その後に沢山出てきますから、困ることもありませんからね。

一応、ライフルには、改造用の強化パーツをつけておくと便利です。逆に、私の場合はショットガンなどは全く使いませんので、倉庫にしまって使っていません。

ただし、ライフルは連射能力が低いのと、一度発射すると次の発射に時間がかかりますし、接近戦を挑んでくるカエルのような敵だと動きが速すぎて照準が難しいし、カエルは必ず集団で襲ってくるので、ライフルだと部が悪いがあります。

その際には、連射性と貫通性のあるアサルトライフルで一斉射撃をすれば良いのですけど、弾丸がすぐになくなりますので、その補助用にピストルを装備しておけば良い感じです。

Biohazard Revelations UEでは、3種類の武器しか装備できない仕様なので、ノーマルモードでしたら、ライフル、アサルトライフル、ピストルの3種類を常用すれば、今のところはスムーズに話を進める事ができます。

ライフルを入手後は、それをメインに使って、緊急用にアサルトライフルを使うようにすれば、ゾンビ野郎に対しては、簡単すぎるくらいの内容になります。

 

 

レイチェル討伐では弾丸切れでナイフでの戦いに

メーデー討伐の後に、レイチェルといった先に潜入している特殊部隊の女性を探すミッションがあるのですが、レイチェルはすでに初期段階でゾンビ野郎に殺されていて、その際にウイルスに感染してレイチェル自体が化物になって襲ってくるステージがあります。

 

地下深くにあるレイチェルの遺体がある場所に近づくと「みーつけた」といった、怪しい女性の声が聞こえてくる演出などはよくできていて、この感染したレイチェルのゾンビの見た目イソギンチャクのようでまた気持ち悪いのです。

一定の弾丸を撃ち込むと、レイチェルがエアダクトに飛び込んで逃げるのは、X-Fileのパクリのような演出なのですが、よくできていると思います。

レイチェル戦では、弾丸を全て使ってしまって、最後はナイフでの戦いになったのですけど、Biohazard Revelations UEは、敵の全身にくまなく弾丸を撃ち込むような戦闘スタイルではダメで、どうやら敵をスルーしたり、ピンポイントで敵を狙撃しないと弾丸数が足りなくなるようです。

おかげさまで爽快感は全く無くなるのですが、この状態が恐怖系の醍醐味ですから、受け入れるしかないところですね。

まあ、ゲームに爽快感が出てくる時点で、すでにホラー感は全くなくなっているでしょうから、このあたりのバランス調整は難しいでしょうけど良くなっていると思います。

 

 

Biohazard Revelations UEの本当の敵はトラップ

現在は、どれくらいまで進んでいるのかわかりませんけど、ステージ10まで進んでいるのですが、ステージ3の忌々しいメーデー野郎を倒して以降は、ライフルを使いとてもスムーズに話が進みました。

しかし、残念ながら、途中で何度か死んでしまいました。

別に、ホラーゲームですから、敵に襲われてやられたのでしたらまだ良いのですけど、理不尽とか必要のない面倒なトラップにやられてしまったのが、ちょっとイラついた感じです。

例えば、研究所にあるレーザー光線などは、解除スイッチを押して切り替えても、一瞬だけレーザー光線が見えて、その後は全く見えませんので、そこで強力なダメージを何度も受けたりなどですね。

船が衛星に狙われて時間内に制御室に行かないと爆発するステージでもそうなんですけど、初回で初めての場合でしたら、アイテムを取って行くルートだと、ちょっと時間が足りないような設定になっているような気がします。

あと3秒あれば、普通にクリアできたのですけどね・・・。

最後に例のメーデーが出てくる、RPGロケットが置いてある場所がそうなんですけど、ここで雑魚やメーデーが邪魔になって、通路は狭いしで先に進むのに時間がかかってしまい、制御室に入る寸前で時間切れになってしまった際には、かなりイラつきました。

ストーリーを知っているとか、2回目以降でしたら楽勝なのでしょうけど、初回で全く知らない場合は、あと3秒くらいは余裕が欲しいものです。

あと、NPC(パートナーキャラ)に至っては、敵が襲ってきても殆ど何もしないし、全く役立たずですから、もう少し役に立つような行動を取って欲しいものですね。

バイオハザードの初代もそうなんですけど、ゲーム自体はとても簡単で仕掛けもチープで簡単なのですが、単純に嫌がらせのような面倒な仕組みにしていたり、理不尽な仕掛けがあったりして、一気にやる気がなくなってしまうような傾向にあるようです。

一言で言えば、面倒臭い・・・。

二回目以降とか、仕掛けを事前に知っていれば、簡単に回避できる程度の話なのですけど、ホラー系の初回の一番楽しい時に理不尽な仕掛けで死んでしまうと、正直言ってやる気はなくなりますね。

ホラーゲームがホラーでなくなる仕様を、メーカー自ら実装するのはどうなのかと思いますが、価格が1016円でしたら、バランスよく作られていて大変お得な作品だと思います。

1016円でこれ位のサービスを得ようと思ったら、そのようなサービスを探す方が大変ですよ。

 

 

マルチプレイのCOOPはとても残念仕様

Biohazard Revelations UEには、COOPといって、ネットを使って二人で協力できるモードもあるのですけど、2013年の作品だからかもしれませんが、ストーリーモードとは別扱いのなのが残念です。

最近ではCOOPとストーリーモードの垣根がなくなっている作品が普通になっているので、このあたりも次回作ではそのうちなんとかしたほうが良いかもしれませんね。

ただ、二人同時にプレイできますので、女性の方でしたら気になる男性に声をかけて、相手の男性が自然と自分を守ってくれるプレイをしてくれるかどうかを見極めるなどの使い方にも利用できるかもしれません。

女性キャラのジル、男性キャラのクリスなど、性別の異なるキャラを現実の性別と合わせて選べば良いでしょう。

COOPと被るのですけど、ストーリーモードと関係のないレイドモード(敵を倒しまくる)に関しては、まだやっていませんし、今後もやらないかもしれないので、よく分かりません。

カプコンのゲームは、ゲームそのものはとても簡単で、やり方を知っていると小学生でも対応できるようなものばかりです。

Biohazard Revelations UEもその傾向にありますが、何も知らないし、初めてプレイする場合は、独自の恐怖感とか緊張感を体験できますから、個人的にはお勧めできる、価格が安いのに品質の高い作品です。

一応、レイドモード用のDLC武器セット、「Resident Evil: Revelations Resistance Set」を66%割引の68円で購入しているのですけど、レイドモード自体全くやっていないため、使っていませんから、効果はまだわかりません。

 

いくら強い銃を持っていても、残り少ない弾丸を撃ちたくても打てないし、敵はどこから襲ってくるかわからないし、何が起こるかわからない状況こそが、人間が強いと感じる要素ですからね。

途中で何箇所かあるイラつく理不尽なシーンなどもありますが、値段も安いですし、細かい点を気にしても意味がないので、あまり気にしないようにしたほうが良いでしょう。

よろしくお願いします。


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