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図書館で借りていた本を濡らしてしまった|早く弁償して下さい!

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日も、いつも通り天気が良くて過ごしやすい1日だったはずなのですが、相変わらず夜更かし等の不摂生が原因で風邪の初期症状が出てしまっています。

最近は、夜から朝にかけては本当に外の気温が低くなり寒くなっている状態ですから、それで連日の夜更かしに加えて布団もかぶらずにその辺で寝てしまってしては幾ら基礎運動をしているからといっても、簡単に体力の限界を超えてしまうようです。

そんな訳で風邪を引いた際には栄養の高い食事をとって回復するのが自分流の治し方ですから、脂ギッシュなエネルギーを得るために、差し入れで沢山頂いた秋刀魚を食べようとしたのですけど、金属製の大根おろし器で思いっきり右手をこすってしまって物凄い激痛が本日も走っているのでさあ大変です。

 

 

普段気にしない大根の気持ちが分かったような気がします

大根自体、生き物ではありませんから破損させても食べても動物愛護法違反などで摘発されることもありませんし、はっきり言えば似ても焼いても大根に対しては何をしても一切の罪に問われることはありません。

野菜ですから当然といえば当然なのですが、一応大根も野菜として生きているわけですから、もし感情とか神経とかがあったとしたら、大根おろしにされるとものすごく痛いので大変だなーと思ってしまいました。

偶然ですけど、懐かしい「バナナん、バナナん、バーナーナー」と言った歌がラジオから聞こえてきたので、思わず今回の大根を擬人化して考えてしまっている位、結構疲れているのかもしれませんが、擦り傷というのは結構な痛みがズキズキと続きますね・・・。

大根をなるべく捨てたくないと思って1cm程度の大きさになってしまった大根をおろし器で擦りまくっていると、自分の手も下ろしてしまうことになりますから注意が必要ですけど、今時年代物の金属製大根おろし器を使っているのは私くらいなものでしょうか?

安全装置のような仕組みなど全く考えられていないつくりですが、それ故に極めて頑丈に作られているので100年以上使えそうな気がします。

 

 

図書館から早く本を返却しなさいの督促メールが・・・

風邪の初期症状は出ているし、右手を大根おろし器でおろしてしまって思いっきり腫れてしまっていますから、最近は全く良い事がないのですけど、更に追い討ちをかけるようにヤバそうな督促メールが届いていました。

別にお金に困って闇金から借金をしているとかではなくて、都内の図書館から私に貸している本の貸し出し期限が過ぎているので、早く本を指定の図書館まで返却しなさいバカヤローといったメールが届いていました。

図書館から本を借りている事自体をすっかり忘れてしまっていたので、督促メールを見て驚いたのですが、確かに図書館側から指定された本を借りていたのを思いだしたので、風邪ですからあまり外を出歩かない方が良いのでしょうけど、図書館に行く事にしました。

それで図書館に行くと、いつもの見慣れたお姉さんが居たので、「返却期限が過ぎてしまって申し訳ありませんでした!」と一言お詫びをして返却をすると、いつも通りの笑顔で何事もなく「大丈夫ですよ!と」対応して頂けましたので、都内の図書館の対応は良い感じです。

遅れても延滞金のような請求もありませんし、特に問題もない感じがするのですけど、図書館が利用している管理側しか閲覧できないシステム内に遅延の記録が残っているのではないか?と、システム開発の業務もやっていますから、そちらの方を心配してしまいます。

しかし、都内の図書館は朝から晩まで土日も営業していますし、空調管理は完璧ですからとても過ごしやすいのですけど、中にいると結構疲れてしまうので、もう少しリラックスできる空間にして欲しいのですが、それをすると寝る人が続出するのでしないのでしょうね。

風邪の回復中で、ちょっと具合が悪くなりそうなので、その場を急いで後にする事にしたのですが、私が今回返却した本はやみつき鍋という書籍でした・・・。

 

 

図書館を利用する際はメールアドレスを登録しましょう

日本全国の図書館が都内の図書館と同じようなシステムや仕組みで動いているのかどうかは知りませんけど、何かあった場合は、メールや電話で連絡をしてくれますから、本当に便利です。

特にメールの場合は周囲に迷惑もかかりませんし、都合の良い時にいつでも閲覧できますから、督促のような周囲に見られたくない内容の連絡の場合はメールの方が良いですし、それをそのまま無視していたら後で色々と問題になりますから、そちらの対策にもなります。

今時メールアドレスを持っていない人って殆ど居ないでしょうから、図書館を利用する際にはGmailで良いので、スマートフォンやタブレット、PCなどで共通で利用できるメールアドレスを作っておくと便利です。

ちなみに、ネットで予約をしている本が指定の図書館に届いた場合もメールで連絡をしてくれますので、予約をした本の受け取りも大変スムーズに行うことが可能です。

都内の図書館の場合は、関連性がある図書館でしたらどの図書館でも受け取り、返却の窓口として利用できるため、特定の図書館にしかない本であっても予約をすれば取り寄せてくれますから、本当に便利なのです。

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督促メールに関しても、電話で遅延の件で連絡されるよりも、メールの方がこちらとしては良いのですが、基本的に遅延をするのは良くありませんから、きちんと決められた返却期限は守るようにしないと駄目ですね。

 

 

図書館で借りた本に濡れたバスタオルを乗せてしまった・・・

以前、図書館で借りた本をテーブルの上に置いていたのを忘れていて、風呂上がりに使ったバスタオルを頭に巻いていたのですが、それをそのままテーブルの上に放り投げてそのまま寝てしまいました。

翌朝、テーブルの上に投げてしまったバスタオルを洗濯機の所に持っていくために手に取るとなんとその下には、図書館から借りた本があり、恐る恐る見てみると水濡れが発生していて、かなりひどい状態になってしまいました。

無駄とはわかっていても、人間心理としては借りたものをこのようにしてしまった以上、急いでドライヤーで乾かしたのですけど、結局濡れたバスタオルの水分を思いっきり本が吸収してしまっていて、シワシワになって水浸しになっています。

これはやばいと思って、急いで図書館に行ったのですが、返却の際に当然チェックをされてしまいまして、これは濡れになり破損扱いになりますので、弁償してくださいと予想していた通り指摘されてしまいました。

まあ、無駄とはわかっていても、一応交渉はしてみるのがいつも通りなので、これくらいなら普通に見れますから問題ないですよ!と説明はしたのですが、流石にそれが通用するような状態ではありませんから、結局南極同じ本を購入して弁償することになりました。

全ての原因は、私が頭に巻いていたバスタオルなのですけど、髪の毛が無い人でしたら、頭にバスタオルを巻く必要が無いので、こう言った際には便利なのかもしれませんが、寝ぼけていると普段し無いような行動を取ってしまうので注意が必要ですね。

弁償する旨の書類に署名してから、濡らしてしまった本を引き取る形になり、図書館の本であることを示すシールの上に、更に図書館の所有物ではありませんといったシールを貼られて、その状態で本を引き取ることになりました。

 

 

結構な古い専門書だったので中々綺麗な状態の本が無い

濡れたバスタオルで破損させた本が週刊文春とかでしたら、大した額では無いので別に弁償するのも楽なんでしょうけど、あまり普通の人が見ない専門書とかになると、価格も3000円から5000円前後は普通にしますし、大体中々売っていません・・・。

Amazonでも新品の状態の本が売られていない場合は、中古で購入すれば良いのですけど、それでも新品同様に綺麗な状態の本を要求されていますから、ネットで現物が確認できない中古の専門書を弁償するために購入するのにはやはりリスクが付きまといます。

都内図書館の場合、借りた本を無くしたり破損させた場合、現金での弁償というのは対応していないようで、同じ本を購入して弁償するか、その本がない場合は限りなく同等の内容の本を探して弁償しないといけません。

現金を扱うと、いろいろとトラブルになるので、基本的に公共サービスを行っているような図書館ではそのような例外処理は行っていないようです。

それで、Amazonを定期的に確認して、新品かそれに近い中古品が出るのをしばらく待っていたのですが、中々それが出ないので、すっかり忘れてしまっていた頃に、図書館から催促の電話が届くことになります。

この場合はメールではなくて電話で連絡がありましたので、システム的に対応できない例外処理扱いなのでしょうね。

 

 

図書館での仕事は楽そうに見えてサラ金の債権回収部署並みに大変?

今回、濡れたバスタオルで図書館から借りていた専門書を思いっきり濡らしてしまったのですけど、その本が中々売られていないので、しばらく待っていたところ図書館から催促が来るわけなのですが、その際に本を弁償しない限りは新しく本を貸し出すことができないと言われました。

これは、システム的にそのような設計になっているということですから、最初から本を借りた人が破損させたり無くしたりすることを想定していることを意味します。

しかし、メールではなくて電話で連絡が来ましたから、多分図書館のお姉さんがメールで対応できることを知らないか、実装されていないかのどちらかなのでそうけど、都内だけでも相当な人がいますし、悪意のある人、いい加減な人も沢山います。

そういった人たちの中から、毎回本を無くしたり、破損させたりする人が必ず一定確率でてくるのは世の中の仕組みですから、多分、図書館のお姉さんは毎日沢山の人に催促の電話をしないといけないのではないか?と心配してしまいました。

見た目は楽そうな図書館の仕事に見えるかもしれませんが、実は悪質な本を返さない人、連絡のつかない人、破損させた人などに対して連日電話での対応をしているのでしたら、サラ金で働いているOLの人たちとなんら変わらない業務になりますので、今の待遇では割に合わないのでは?と心配してしまいました。

図書館で借りた本をバスタオルで濡らして弁償しないといけなくなったのですけど、それを経験することにより、図書館での仕事は見た目よりも大変そうな仕事であることが予測できますし、悪質な相手も沢山いる訳ですから、ある程度そこで知識と経験を学んだら、他の業種に転職された方が良いような気もします。

何事も経験しないとわからないことばかりですからね。とりあえず、風邪と右手が痛いので、早めに寝ることにします。

よろしくお願いします。


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