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VMWareで仮想環境を利用するならM2仕様NVMeのSSDが超快適

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

建国記念の日の3連休も今日の振替の月曜日で最終日になりますが、金曜あたりは天気が微妙だったんですけど、その後はとても天気が良くなったので、確かに冬型の気候なので気温は低いのですが、天気が良いのが原因なのか?、都内にはポケモンGOをやっている高齢者の方が沢山いらっしゃたのを見ると、他にやることないのか?と思ったりもしていますが・・・。

ポケモンGoって操作方法がとても簡単なのと、移動をして特定の場所に行かないと遊ぶことができませんから、高齢者の方にはボケ防止とか健康促進などで、逆に若い人よりも60代70代の高齢者向けのゲームなのかもしれないって思い始めている今日この頃なんですけど、連休最後の仮想通貨の相場は相当落ち着いていて、暴落も暴騰もありませんでした・・・。

できれば、現時点では110円くらいなのですが、150円位まで一旦リップルが瞬間に先日のように暴騰をして、その後にすぐ大暴落をしてくれると大変ありがたいのですけど、上げ相場と察して実は下げ相場であり、しばらくして急激に暴落を始める斜め上の値動きをするのが仮想通貨の相場になりますから、逆に言えばやり方を知っていれば楽に稼げる相場だと思います。

そんな訳で、仮想通貨が一旦高騰をして、その後に大暴落をして欲しいのですが、3連休中、ずっと徹夜でパソコンのメンテナンスをしていたので、全然休めてないのですが、やらないとMacBook Proが起動しなくて何もできないのと、「SSD M.2 512GB WD Black」や大容量HDD、SATAのSSD等をまとめて購入したので、そちらの設定などもしないといけません。

 

 

VMWareで仮想環境を利用するならM2仕様NVMeのSSDが超快適

それで、建国記念の日の3連休中、ずっと室内に引きこもってパソコンのメンテナンスというより、パソコンのフルチューンを行っていたんですけど、今回驚いたのが、最近購入したハイエンドビデオカードGTX1080Tiも性能がかなり凄かったんですけど、それよりもM2のSSDの圧倒的な性能に驚きまして、これはもうSATAのSSDとかハードディスクじゃ無理ですね。

普通にパソコンを使うくらいなら、ハードディスクでも全然問題はなくて、確かに最初の起動速度はハードディスクは遅いかもしれませんが、メモリが32GB位あれば、一度起動をしたパソコンの動作は快適で、CPUが最近のi7クラスであればSSDでもハードディスクでも、一度起動した後は大して変わらないのですけど、仮想環境VMWareを使う場合は全然異なります。

仮想環境と言うのは仮想通貨ビットコインの事ではなくて、WindowsやMacなどのパソコンで、他のOSを起動して利用する方法のことであり、早い話がエミュレーターで他のOSを利用することなんですが、これがですね、仮想環境のOSのハードディスク容量が500GBとか1TBクラスのなると激重で本当にイライラしますし、起動だけでもラーメンが作れそうなくらいです。

VMWareっていうのは、有名なWindowsやMac用の仮想環境ソフトウェアのことであり、私は正規品を購入して使っていますし、これが一番動作が快適なのでお勧めなのですが、M2仕様でNVMeのSSDを起動ディスクにして、それで仮想環境をVMWareで起動すると、これまた仮想環境のOSがスマートフォン用のアプリ並みに快適に動作するので、本当に快適です。

 

 

仮想環境にてWindowsやMacを利用するなら絶対にM2NVMeSSD

仮想環境ですが、別にハードディスクもSATAのSSDもM2でNVMeのSSDもそれほど変わらないだろうって思っている方も多いかもしれませんけど、本当に全然速度が違っていて、現在は容量が500GB位のSSDしかM2には設定がないのかもしれませんが、これを起動ディスクにしてOSをインストールしておけば、全てにおいて動作が快適になるので効率が大変良いです。

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M2のSSDにも2種類あって、形状はよく似ていても全然性能が違うSATA版とNVMe版(PCIe)がありますので、間違えてSATA仕様のM2 SSDを購入してしまうと意味がないことをやってしまっている状態になりますので、M2のSSDを購入する際には必ず「WD SSD 内蔵SSD M.2 512GB WD Black」のように「PCIe Gen3 NVMe 8Gbs」と表記のあるSSDを買います。

見分け方は商品名の名称に「PCIe Gen3 NVMe 8Gbs」のようなNVMeに対応をしていて、PCIeのインターフェースで、更には8Gbsの転送量って表記が大抵はありますので、SATAのM2仕様のSSDの場合は、「M.2-2280 500GB WD 3D Blue SATA3.0 6G」って感じで、SATA3であること、更には転送量は6Gbsであることが、必ず書かれていますからそれで判断します。

これまで、M2のSSDは値段は高いし、容量も500GBと少ないですし、SATAの2.5インチのSSDの価格が下がってきていて1TBで35000円位なので、そちらを購入しておいた方がオトクなのでは?って思っていたんですけど、M2にすると起動と終了はスマートフォン並の速度になりますし、何よりも仮想環境の動作速度が桁違いに速くなるので、購入するしかありません。

 

 

Samsung SSD 512GB 960 PRO M.2とSSD M.2 512GB WD Black?

現時点で、M2の超高速SSDは韓国のサムスンのSSDが最も高速な仕様になっていて、若干価格が高くて500GB位で40000円位するので、ウェスタンデジタルのSSD M.2 512GB WD Blackの22600円の2倍近い価格帯になっているので、M2のSSDを購入する際にはどちらを購入するか?、他のメーカーのM2仕様SSDを購入するか?結構悩んでしまう人も多いと思います。

サムスンってM2のSSDの世界ナンバーワンのメーカーではないのか?って思えるくらい最高性能のSSDを販売していて、容量が2TBで16万円位のSSDもありますので、最高スペックを求めるのならサムスン一択なんでしょうけど、その分発熱も凄まじいでしょうから、500GBで22600円位のウェスタンデジタルのSSD M.2 512GB WD Blackが大変お買い得だと感じます。

ウェスタンデジタルもサムスンもM2のSSDは5年保証をしているので、安心して購入をすることができるのですが、大体、サムスンのM2SSDがウェスタンデジタルの約2倍位の速度って噂ですから、最高性能を求めてお金に糸目がないのであれば、サムスンがお勧めで、低コストのウェスタンデジタルでも十分早いので、コスト重視ならSSD M.2 512GB WD Blackですね。

 

 

サムスンのM2 SSDは本当に超高速なので予算がある人ならサムスン一択

しかし、サムスンの「SSD 2TB 960 PRO M.2 Type2280 PCIe3.0×4 NVMe1.2」を2枚で34万円で購入して、それをPCのマザーボードに取り付ければ、超高速4TB容量のパソコンが完成しますので、それでGTX1080Tiを取り付けて、CPUはi7-8700Kでオーバークロックすれば、多分、仮想環境でも桁違いに高速なパソコンが完成するので予算がある人はお薦めです。

将来的にハードディスクってなくなる感じでしょうけど、現在も10TB位のハードディスクのファイルの整理をしていますが、3日間経過しても未だにファイルの整理が終わっていないのですが、これがM2のSSDで管理できる時代が来れば、余計な時間もかかりませんし、何をするにしても快適になるので趣味でも仕事でもM2のSSDを買っても損はない時代ですね。

サムスンの「Samsung SSD 2TB 960 PRO M.2 Type2280 」のベンチマークを見ましたけど、スコアが3500位になっていて、ウェスタンデジタルの1800位のほぼ2倍の速度になっているので凄いですけど、普通のSATAのSSDのベンチマークは500位で、SATAのハードディスクのスコアが160位ですから、22600円でその性能を購入できるなら安い買い物です。

よろしくお願いします。


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