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神田明神の結婚式は一般参拝客の中で普通に開催するので驚いた話

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

やっと、先日、重大な結婚式のイベントが終わりましたので、ホット一息している所なんですけど、久々に正装をして一日中動き回っていたので、かなり疲れたと言うか、スーツってこんなに窮屈な服装で暑苦しくて、よくこんな服装でこの暑い中移動できるな?って感じなんですが、先週はずっと雨で不安の中、結婚式の当日は無事に晴れてくれましたので、本当に感謝です。

結婚式も終わってみれば、強制参加が必須になっていたとはいえ、参加しておいて良かったなって感じで、いい思い出になったので、やっぱり結婚式っていいなって状態ですけど、今回の結婚式は私の直系親族の結婚式で、式場は神田明神って神社でやるって聞いていたので、どのような結婚式になるのか?ちょっと気になっていたんですけど、かなりのインパクトでした。

神田明神というのは、秋葉原の近くにある神社のことで、実際に神田明神に行ってみると、萌?っていうのでしょうか?、アニメのキャラの女性が巫女になっているイラストの幟が沢山掲げられていて、あの有名ならき☆すた?に近いのかな?、よく分からないのですけど、最近流行りのアニメキャラで集客をしている神社ってらき☆すたの影響で増えていそうですね。

 

 

神田明神の結婚式は一般参拝客の中で普通に開催するので驚いた話

今回、神田明神で結婚式を挙げることになってのですが、神田明神での結婚式は初めてなので、どのような結婚式なのかな?って思っていたら、最初に到着をしたら平屋のホテルのような建物に案内されて、親族専用の待合室で暫く待つことになり、そこで待っていると桜の花びらが浮かんでいる昆布茶のサービスがあったので、桜も丁度いい感じで満開ですし風流でした。

そこで暫く待っていると、年配の和服を着た女将チックな女性がやってきて、私の親族である新郎新婦に色々と婚礼の義の説明をしていて、ちょっと普通の結婚式とは違うな?神前結婚式のような感じだな?って思えてきましたし、三回お酒を飲むふりをしてから飲むとか、3って数字に何が意味があるのか?、この辺りはよく分かりませんが、新郎新婦はとても大変そうでした。

これって、本番前に婚礼の義の説明をされるのか?、事前にある程度の練習をしているのか?、この辺りはよく分からないのですが、お酒を酌み交わすのと指輪の交換と、更には天狗が持っている葉っぱの団扇のような木の枝を持ってお祓いをする?、これらのやり方を控室で和服の女将さんから何度も新郎新婦は説明を受けることになり、写真撮影もあり大変でした。

この時、親族以外は控室に入れないようで、ちょっと可愛そうで、それで新郎新婦の友人たちは外で待つことになるのですが、そこで結婚式場まで歩いて移動をするので整列をしてくださいって話になって、そのまま普通に歩いていくのかと思ったら、全然違っていて、この建物を出た瞬間に一般の参拝客の人が沢山いる中で結婚式がいきなり始まるので、本当にビビりました。

 

 

外国人や一般の観光客の人は神田明神のイベントだと勘違いしてそう

控室がある建物を出ると、いきなり結婚式が始まり、先頭を平安時代の服装をした人たちが、これまた平安時代っぽい音楽を和楽器を演奏しながら先導していき、一般の参拝客の人が沢山いるなか、新郎新婦を中心に親族一同が歩いていくことになるのですが、まさかこんな感じで一般の参拝客の人が沢山いる中、結婚式場への移動が派手に始まるとは思ってなかったのですね。

皆さん、多分、神社のイベントだと思って普通に撮影していましたし、それで英語が話せる親族の一人が外国人の人に、これは結婚式をやっていて、神社のインベントではないですよって説明していたので、間違いなく外国人観光客の人たちは神社が観光客向けに開催しているイベントだと勘違いしているでしょうから、なかなかな個人的には興味深い結婚式になりました。

神社の中庭を歩きながら、賽銭箱が置いてある本堂まで到着すると、これまた一般の人が参拝して賽銭を入れている真横から本堂に入っていき、新郎と新婦の親族が向かい合って用意されている椅子に座ることになるのですが、友人たちはそこには座れずに賽銭箱の近くに座っていて、多分、相当うるさいと思うんですが、撮影も禁止なので後は座席に座るだけになります。

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いやー、これって新郎と新婦のどちらも年齢が20代で若くて、見た目も良いので良かったのでしょうけど、特に新婦の方は年齢が若くて綺麗でないと、一般の参拝客の人がイベントと勘違いして札呈している位ですから、オープンな神田明神の結婚式はちょっと厳しいイベントになりそうですが、容姿に自信がある新郎と新婦なら神田明神の結婚式は最高だと思いました。

 

 

最初から最後まで平安時代っぽい結婚式なので個人的には最高でした

新郎と新婦が向かい合って座って、その後ろにお互いの親族が座っている状態で、結婚式が始まるんですけど、結婚式というよりも、何かの儀式みたいで、巫女さんが二人でお酒を清めながら、控室で練習をしていたとおりに新郎新婦が三回飲み?ってやつをやり、指輪の交換をしていくんですけど、ナレーションをしている人が、能をやっている人みたいでしぶすぎました。

和楽器(しょう、琴)等で演奏が始まり、ファーって感じで、本当に平安時代の結婚式みたいで、個人的には最高にツボに嵌ってしまって、能の語りをしているような感じで、結婚式がはじまり、これまでの結婚式の中で一番良かったって感じですから、これから結婚式を予定している人で和風や平安時代が好きな人なら、神田明神の結婚式はかなりお勧めできると思います。

しょうって楽器は名前は知らなくても、その音色を聞いたことがある人は多いと思いますが、ファーンって感じで、昔の伝統的な日本の音楽やイベントでは必ず演奏される楽器の一つで、それに合わせて、能チックな司会の男性が結婚式を進めていくことになりますから、神前結婚式っていうか、入場からかなり派手なんですけど、なんかいい感じで式が進んでい行きます。

ただし、結婚式の最中でも、参拝客の人が賽銭箱にお金を入れて、鐘のようなものを鳴らしてお祈りをしているので、その際の騒音が結構五月蝿くて、本当に本堂での結婚式は、最初から最後まで一般の参拝客の人の人と一緒にやるんだなって感じですから、その点だけは要注意なのと撮影も禁止になっているので、結婚式中、本堂内で撮影をすることは出来ません。

 

 

 

結婚式は30分位で終了して後は本堂前で記念撮影をして無事に終了しました

無事に結婚式が終わると、後は本堂の入り口で待っている友人たちを含めて、神田明神の本堂前で結婚式を挙げる訳ですが、この際に本当天気が良くなってよかったって感じで、雨が降っていたら一体どうなっていたのか?、結婚式って日程の変更を容易に行なえませんし、かなり事前に予定を立てるものですから、雨が降っていたら予定が狂って色々と大変ですね。

この撮影がまた大変で、色々と並び方とかのアナウンスがあったりして、時間がかかりますし、撮影の準備をしている時でも、多くの参拝客の人が注目をしていたり、勝手に撮影をされている状態で記念撮影が始まりますので、これに抵抗がある人は神田明神での結婚式はお勧めできないってことになりますので、事前に一般の人の中で挙式をするって知っておきましょう。

親族撮影が無事に終わり、後は桜の木の前で自由撮影を始めることになるのですけど、ここでは5分位の余裕時間があり、その時間内に好き勝手撮影したりしてもよいので、みんなでワイワイと撮影を行うことになるのですけど、新郎新婦は笑顔で殆ど動けなので、特に新婦は重たい衣装を着たまま殆ど動けないですから、これは大変だなって感じた結婚式でした。

今回、初めて神田明神での結婚式に参加したのですが、かなり日本的で平安時代の雰囲気満々でしたので、これから結婚式を挙げる予定の人は是非検討しても損はないと思いますが、知らない人に撮影されると困るとか、観光客の人達が周辺で沢山集まっている中、結婚式を始めるのは大変って人であれば、ちょっと神田明神の結婚式は止めたほうが良いかもしれません。

よろしくお願いします。


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