Blog MiMi

アニメ映画「009 RE:CYBORG」が面白かったので是非お勧め

スポンサードリンク



年末年始にかけて、腰付近とか太ももの付け根付近に凄まじい激痛が発生してしまい、椅子に座ったりったり、歩いたりする度に激痛が発生するので、これが我慢の限界を超えていて相当な苦痛以外の何物でもなかったので、ヨドバシカメラでアンメルツヨコヨコを購入して、それを激痛が発生する付近に塗って、年末年始にかけてはおとなしく室内で安静にしていました。

長期間室内で安静にするってのは、想像以上に暇というか、眠気が出てきていつの間にか寝てしまっていたりもするんですけど、実が覚めている時間帯はなにかしないと落ち着かないし、椅子に座ることが出来ないしで、出来ることが限定されるので、色々と映画を調べて面白そうなのがあればレンタルしようと思ってみていたら「009 RE:CYBORG」を見つけました。

009 RE:CYBORGってのは、私が子供の頃に購入したアニメのレコードの歌には必ず入っていた有名な「誰がために」って歌のアニメであり、残念ながら、私はこのアニメは一度も観たことがなくて、レコードに書かれている曲名やタイトルを見て、009ってアニメの歌だって位の知識だったので、どのようなアニメなのかは全く分からなかったのですが、歌だけは覚えてました。

 

 

 

アニメ映画「009 RE:CYBORG」が面白かったので是非お勧め

これ、原作者についても初めて石ノ森章太郎さんって仮面ライダーの原作者であることを知ったくらいなので、全く知らないアニメだったのですが、主題歌の「誰が為に」って歌を毎日のように子供の頃に聞いていて強烈に記憶に残っていたのと、この歌に合わせた映画のPV動画がYoutubeにアップロードされているんですけど、とにかく格好良いの一言だった訳なのですね。

原作の009は私が生まれるよりもはるか前にアニメが制作されているらしいので相当古いとは思うんですが、今回の「009 RE:CYBORG」は2013年に公開されたものらしく、フル3DCGでアニメを制作していることや、キャラクターデザインが特に素晴らしく、序盤に軍用機から六本木ヒルズに飛び降りる白いスーツの女性があまりに可愛かったで本当に気になりました。

この白い女性は003フランソワーズ・アルヌールって女性のサイボーグらしく、人間では無いっぽいんですけど、スタイルとか服装とか、顔や歩き方なども可愛いというかセクシーと言うか、こんな可愛い女性キャラを良くデザインしたなーって感じで、この女性キャラが可愛かったのと、BGMが大変素晴らしかったので、Googleplayで探してみたのですが見当たりません。

※フランソワーズ・アルヌールの容姿とか服装は公式のYoutubeを見ればわかりますし、誰がためにのPVを見れば、009は知らなくても30歳以上の人ならこの曲知ってるって人結構多いと思いますし、このブログで貼り付けているYoutubeの公式PV宣伝動画を見れば、多分、なんだかよくわからないけど、009 RE:CYBORGを観てみたいって感じる人結構いると思いますよ。

 

スポンサードリンク




 

 

Googleplayでは取り扱ってないのでAmazonで540円でレンタル

映画のレンタルについては、いつもGoogleplayで購入しているのですが、「009 RE:CYBORG」は色々な権利の問題もあるのか、扱っていないのですが、Amazonでしたら540円でレンタルできますので、興味があったらAmazonでレンタル購入をすれば良いだけなので、キンドルやスマートフォンをお持ちでしたら、パソコンがなくても簡単に映画のレンタルが出来ると思います。

内容的にはネタバレになるのであまり触れませんが、正直「彼の声」とか謎の美少女?の存在の意味が分からないのと、009の元のストーリーと繋がっているようで、主題歌しか知らなかった私は、正直1回観ただけでは話のストーリーが良く分からずに、なにこれ?とか、意味不明で観るしかなかったので、興味がある人は原作のアニメを観ておいたほうが良いかもしれません。

内容的には2013年の若干古いアニメですけど、本当にグラフィックが綺麗で、3Dで制作されているアニメなので、若干、登場人物の動きに違和感を感じたりもしますが、戦闘シーンがとてもかっこよく再現されていて、序盤から、白いスーツのフランソワーズ・アルヌールが六本木ヒルズに飛び降りて、009が助けるシーンなどはアニメの最高峰ってくらいの品質です。

六本木ヒルズはレジデンス棟も出てきていて、その室内が本物の建物そのままで再現されていて、上海とかドバイの街並みも本当によく出来ているので、登場人物以外の背景でも他のアニメとは画質の品質が違っていて、観ていてもスピード感もありますから、ストーリーは原作を知らないのでイマイチでしたが、アニメ自体の完成度は現在でもトップクラスの完成度ですね。

 

 

感想は003フランソワーズ・アルヌールが可愛いの一言で終わる映画

なんでも009には9人のサイボーグがいるらしく、もともとは人間だったのを博士が改造した・・・、まあ、この辺りは仮面ライダーとよく似ているんですけど、主人公の009ジョーと003フランソワーズ・アルヌールが主役になっているようなストーリーになっていて、兎に角003フランソワーズ・アルヌールが最初から最後まで可愛いというか、セクシーすぎて最高でした。

9人のサイボーグにはそれぞれ特殊技能があって、009のジョーは時間をスローに出来る特殊能力で、003のフランソワーズ・アルヌールはハッカーのような特殊能力があるんですけど、後半アメリカ軍のイージス艦に潜入した際に、フランソワーズ・アルヌールの左目が緑色に光ってイージス艦の中をハッキングしたりするシーンが本当に格好良いので是非観て欲しいところ。

後、BGMも本当に良い完成度で、残念ながら原作の主題歌「誰がために」はPVだけに挿入されていて、映画の中では採用されていなかったのですが、パトレイバー劇場版のBGMを作曲している人と同じ人が作曲をしているらしく、臨場感があってなんとも言えない重量感のあるBGMと3Dで制作されたキャラクターの画質の良さを観るだけでも540円の価値は十分ありました。

映画「009 RE:CYBORG」を見た感想は、フランソワーズ・アルヌールが可愛い、戦闘シーンが格好良い、BGMが素晴らしい、なんかストーリーはよく分からなくてまあいいやって感じですし、原作のアニメとか漫画を全く知らないので、前後のストーリーのつながりも全くわからないのですが、そんな人でも十分に楽しめる素晴らしい作品になっていますので良いですよ。

 

 

よろしくお願いいたします。


誰にも言えない悩み相談なら→ 【電話占いヴェルニ】会員&募集

スポンサードリンク







コメントは受け付けていません。